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ラストのイギリス縦断旅行(4)

さて翌日は夜までにヨークに行かねばなりません。南下すると湖水地方なのですが、そのさらに南に、以前BBCの番組で見て行ってみたいと思っていたMorecambe bay(モアカム湾)があるのでそこに行くことにしました。
BBCの番組とは確かCountryfileで、そこではモアカム湾の流砂(Quicksand)が紹介されていました。モアカム湾の流砂は、人が踏み込むと砂の圧力でコンクリートのようにガッチリ固まってしまい、自力では決して抜けられないのだそうです。レポーターが実験ではまってみましたが、確かに身動き取れなくなり、ホバークラフトで待機していた専門のレスキューに救助されていました。足の周囲の砂を掘り、圧力を減らしてから引き抜くのだそうです。
番組を途中からしか見ていなかったので、私はすっかりモアカム湾はワイルドでデンジャラスなカントリーサイドだと思っていましたが、行ってみたら歴史のある落ち着いた感じの海辺のリゾートでした。あれ。

イギリスの海辺のリゾートは陽光キラキラのアメリカスタイルではなく、海辺に瀟洒なホテルが並び、なぜか大体ゲームセンターと小さい遊園地があって大抵は観覧車もあり、人々はのんびり散歩したり、水着を着て浜辺で遊んだりする、という印象です。モアカムはイギリス最初の海辺のリゾートホテルもあるとかで、基本的には『歴史ある瀟洒なリゾート』がウリのようです。なのに私はインフォメーションセンターに行って、開口一番「流砂はどこで見られますか」と聞いたので少々イヤな顔をされました。以前、不法労働の中国人労働者が流砂にはまって何人も事故死した事件もあったそうですが。でも一応インフォの兄さんが「ここは遠浅なので、潮が満ちる速さは人間が走るスピードより速く、不用意に遠くまで行くと危険なのですよ」と教えてくれました。必死にダッシュしても潮に追いつかれるってこわいですよね。モアカム湾おそるべし。
モアカムはここ出身で芸名にモアカムをつけた有名なコメディアンもいたそうで、彼の銅像もあり、絵葉書もけっこう売っていました。

行った日は大雨が降ったり晴れたりの不安定な天気で、そのおかげで不思議な感じの写真が撮れました。1枚目には湖水地方の山々が遠くに写っています。

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桟橋からモアカムの町を見たところです。

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ここからヨークまではほぼ真東に進むことになります。イギリスのドライブで注意しなければならないのは、直線距離ではさほどでもなくても、途中に小さい町がいくつもあると、街中はいちいち時速30マイルか、時には20マイル(50キロ・30キロ)まで落とさなければならないのでやたら時間がかかります。おかげさまでやたら時間がかかりました。また、ヨークの周りは結構渋滞するようで、私がいた2日間、けっこう市内は渋滞してました。

ヨークでは知人の方が見つけてくださったおいしいレストランで夕食にしました。ナインティーンという店で、ちょっとわかりにくい所にあるのですが、料理も洒落ていておいしかったです。お店のwebはこちら
そしてイギリスみやげはなかなか難しいのですが、私は両親へのおみやげをヨークの有名ケーキ店、ベティーズのクッキーにしました。好評でした。

さてヨークに泊まった翌日はヨークムーアをドライブし、途中1泊してバーミンガムに一旦戻りました。

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ラストのイギリス縦断旅行(3)

イギリス在住の方々でこれを読まれている奇特な方もいるかと思いますが、今日、そごうの惣菜売場で『焼きフルーツのほろ苦カラメルソース』なるものを売ってました。焼き目のついたパイナップルなどのフルーツが盛り合わせてあり、実においしそうでした。つくづく日本は食べ物にかける情熱が違うと思います。

さて翌日はスカイ島を後にし、ひたすら南下しました。何しろ、途中一泊してその次の夜にはヨークで人と待ち合わせだったもので。イギリスの地理に詳しい方か地図を見た方は、必ずオマエはアホかと言うでしょう。
南東のエジンバラ方面に下り、シーバードセンターに再挑戦するのも考えていたのですが、念願のガネットのダイブは見られたので、予定を変更し、まっすぐ南下することにしました。泊まったB&Bはwifiが使えたので、当日の朝、ネットで安く出ていたちょっといいホテルを予約し、車で出発しました。まず目指すはグレンコーです。ここは雄大で美しい景色で知られる渓谷ですが、歴史的にも、イングランド軍によるスコットランド人の虐殺が行われたことで有名です。
確かに雄大なところで楽しいドライブだったのですが、降りて写真を撮る暇がありませんで。こちらは、ビジターセンターに立ち寄り、遊歩道を歩いている時に撮った写真です。

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グレンコーの町は、とても小さくて静かで美しい町でした。意外とB&Bなどもあるので泊まっても楽しいかもしれませんが、そこを拠点にして歩く、が基本だと思います。町の周りの林道らしい所を歩いている人もけっこういました。

その後はA82をまっしぐらに進み、ロモンド湖の西側を南下してきました。以前、グラスゴーに行った時にロモンド湖は電車で行き、湖をちょっと見てそんなもんかと思っていましたが大間違いでした。ロモンド湖は南北に長い大きな湖で、周りはアウトドアのメッカのようです。私が見たのは、ほんの南端でした。

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この日私が泊まったのはグラスゴーの南、IrvineのGailes Hotelです。Lateroomsという直前予約が安くなるサイトがあり、そこでなかなかのお得価格だったのでここにしました。価格以外にも、バーとレストランが併設なのもポイントです。一人旅(特に女性)の場合、夜のパブには入りづらく、お酒が飲めないという欠点があります。私の解決方法はパブかレストラン併設の宿に泊まる、です。折角旅行しているのだから、地元のエールくらい飲みたいものですし。また、一人の場合B&Bだと夕食が原則出ないので外で食べることになりますが、レストランに入りにくかったりしてテイクアウトや軽食になりがちです。少なくとも私の場合。なので、温かいちゃんとした料理を食べたい場合にも便利です。

ここは無料Wifiをうたっているのですが、整備中とやらで部屋ではダメで、バーでしかつながりませんでした。ビール飲みながらネットするのも悪くないですけど。
翌日はさらに南下、東に向かい、ヨークを目指しました。

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ラストのイギリス縦断旅行(2)

スカイ島は大きな島ですね。(地図見てわからんのかという話もあります)というわけで、少しトレッキングでもしようかと思ったのですが、1日だけだとなかなか時間がありませんでした。

スカイ島はどこへ行くか等々、何も考えていなかったのでまず中心地のポートリーに行き、インフォメーションセンターをブラブラしてみました。スカイ島はトレッキングが有名なので、ガッツリと登山の格好をしてリュックを背負った人々が来ていました。さてどうするかなと思っていたら、ホワイトボードと台帳に野生動物目撃情報が。台帳の情報は古かったのですが、ホワイトボードのものは新しく、どうやら北西の灯台ではラッコと海ワシ(Sea Eagle)が目撃されているようなので、そこに行くことにしました。

ポートリーは可愛らしい町で、ちょうどカニ漁の船が戻ってきてカニを大きさで分別していました。小さいのは無造作に海に投げるのですが、生きているものも、死んでいるものも、死ぬ寸前のものもいて、環境にやさしいんだかなんだかよくわかりませんでした。

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スカイ島の道は主要道以外はかなり細く、基本的に一車線です。かなり頻繁に「すれ違いポイント」があって道が多少太くなっているので対向車が来た時はお互いがそこまで行くか、どちらかが待ってすれ違うことになります。最初はびびりましたが、慣れると平気です。前方遠くが見えて誰も来なければわが道のごとく真ん中を走り、対向車が来たらお互いどのポイントですれ違うか気配で打ち合わせてすれ違えばいいだけの話です。対向車と気が合うと、お互い少し減速する程度でスムーズにすれ違えますが、ぎこちない場合はどちらかがじりじりと待つことになります。

にしてもハイランドは実に美しいですね。私が今回の旅行でドライブしていて特に気に入ったのはハイランドとピーク・ディストリクトです。

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細い道を走って付いたのがこちら灯台(Neist point)です、昔は大胆にもB&Bとして使われていたようで看板があるのですが、もうやっていないようです、さすがに。崖を降りて歩いていった先にあるんです。荷物運搬用のケーブルもありました。

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灯台の先は崖になっています。柵も何もありません。高所恐怖症の人は近寄れませんな。でも、ここも羊が放牧されていて、崖のすぐそばや断崖の上でも羊が平気で草を食べています。絶対、年に数頭は落ちていると思うのですが。

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灯台に行こうと思って崖の道を下ると、その先で何や双眼鏡で海を見ているお父さんとその家族がいました。ワタクシ、鳥を見るためにイギリスで双眼鏡を買いまして、こんなこともあろうかと持参して首から下げていたのですが、それを見たお父さんが、「サメを見たか?」と聞いてきました。カメラしか持ってない他の観光客と違って、野生動物観察準備万端の私なら見えると思ったのだと思います。「サメがいるの?」と聞いたら、「ブイが見える?そのあたりにいるよ。ここはサメで有名なんだよ。」と教えてくれました。しばらく出なかったのですが、粘れば見えるよ、とのお父さんの言葉を信じ、一人海を凝視していると、何かゴマ粒みたいな変な点が海上に。双眼鏡で覗くと、サメの背ビレでした。まさかイギリスでサメを見るとは思いませんでした、お父さんがバスキンシャークと言っていたのですが、後で調べたら日本語ではウバザメと言い、プランクトンを食べる大きくてトロイ鮫だそうです。この後、内湾で別の個体も見ました。やっぱり海の上にあやしい黒いものが見えるので、双眼鏡で見るとやっぱりサメで、こちらはもっと近かったので、海面の下の黒い影まで見えましたが、けっこう大きかったです。双眼鏡がないと点にしか見えないので、持って行って本当によかったです。

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サメがいたのはこんな感じのところでした。ここには私が帰る前に是非見たい、そのためにエジンバラ近郊のシーバードセンターにもう一度行ってもいいと思っていたガネット(カツオドリ)もいて、しかも彼らのダイブもたっぷり見られました。ガネットは上空から羽を折りたたんでミサイルのように急降下して海に突っ込み、魚を取るので有名なのですが、そのカッコいいダイブも沢山見られて感激でした。当初の目的の海ワシとラッコは見ませんでしたが。海ワシを確実に見たければ、実はポートリーから「海ワシ餌付けボートツアー」が結構出ています。いいのか野生動物に餌やって観光にして、と思うのですが、かなり古くからやっているようで、まあ、何らかの配慮はあるのだと思いますが。

結局スカイ島が大きかったのと、サメばかり見ていたのと、朝が遅かったのもあってスカイ島の探検は早めに切り上げ、戻ることとしました。前日は11時間運転しましたし。
ポートリーまで戻り、日本人のブログにあったLower Deckというレストランに行きたかったのですが、夜は18時半からだそうで、少し早かったので別の店に入りました。適当に入ったのですが、スズキのムニエルが非常においしかったです。ホテルの下で、The Cafe という店です。調子に乗って食後に珍しくアイスクリームも食べようと思ったのですが、全部3スクープ(玉が3コ)に加えてヘビーなトッピング。もっと小さいのはないのか、と聞いたらキッズメニューなら、とのこと。14歳以下のみって書いてあるんですけど、と言ったら別に構わないとのことだったので、いいトシですがバニラアイスクリームのチョコレートがけというお子様メニューをいただいてきました。おいしかったです。

スカイ島はなかなかよいところでしたが、どうせ行くならやっぱり数泊してトレッキングするのが本筋でしょうね。装備を固めて自転車で走り回っている人や原野を歩き回っている人をかなり見ます。そういう楽しみがあるのは、イギリスのあなどれない良い所だと思います。

テーマ : 留学生活
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ラストのイギリス縦断旅行(1)

留学の最後は、イギリス縦断ドライブをしてきました。指導教授から、私の指導した中で最も旅行した学生との評価をいただきました。論文はダメでしたが。(まだ引きずっている)

荷物の発送と片付けに追われ、大した感慨もないまま寮を出たのが3日の夜で、その日は空港近くのホテルに泊まり、4日の早朝便(flybe)でインバネスへ。空港そばのハーツでレンタカーを借りました。
ちなみに、イギリスの免許証は紙が本物で、プラスチックのカードだけではレンタカーが借りられません。しかし、1日まで論文とパッキングに追われていた私にミスがないはずもなく、バッチリと別の荷物に入れてしまいました。こういう場合、ハーツではDVLA(陸運局)に電話し、私が電話に出て住所・生年月日などを言って確認が取れれば貸してくれます。確認料5ポンド取られますが。また、1回り大きい車を借りようかと思い、前日にネットで確認したら9日間で9ポンド追加だったのですが、現地で相談したら1日15ポンド追加、合計135ポンドの追加とのこと。値段がかなり違うので、車はネット予約がいいかもしれません。「うーん、旅行の途中で5人乗るんだけど」と言ったら、ハーツのオッサンが「大丈夫、これでも5人乗れるよ」と安請け合いするのでいいことにしました。

本当はそのままスカイ島に行くつもりだったのですが、実はワタクシ、先端マニア(地形的な先端(英語ではExtremeという)に行くのが大好き)でして、やっぱりどうしてもイギリス本島の北端に行きたくなり、無理を承知で予定変更、北に向かいました。
本島の北端はジョン・オグローツといい、インバネスからでも車で2時間かかります。途中、本島最北の空港のあるWickにも少し立ち寄りました。Wickにはイングランドからの直行便はなく、スコットランドのインバネス、エジンバラなどでの乗り継ぎになります。空港には寄りませんでしたが、小さそうでした。街中はこんな感じです。土曜日なので、ちょっと閑散としています。

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こちら先端マニアには外せない、イギリス本島最北端のジョンオグローツです。ちなみにランズエンドもそうなのですが、こういう標識のところでは勝手に写真が取れず、自分と標識を撮ってもらいたければそこにいる専門の写真屋に頼むルールのようです。標識だけを撮るのはいいようですが。

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ジョンオグローツからは懐かしのオークニー諸島も見えます。いえ、見えてるやつじゃなくて、もっと遠いのですが、かすかに見えます。オークニー楽しかったなあ。ああ、シェトランド諸島にも行きたかった。先端マニアとして。ジョンオグローツにはおみやげ物屋やカフェがあり、けっこう楽しめます。ツアーらしいバスも来ており、けっこう人も来ていました。

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そしてそこからは西に向かい、その後南下してスカイ島の付け根、宿の予約をしてあるロハルシュオブカイルを目指しました。このルートは入り組んだ地形を通るので時間がやたらとかかりますが、海あり山あり入り江あり、ハイランドの雄大な風景が広がって非常に美しいです。ちなみにインバネスからジョンオグローツ経由でロハルシュオブカイルまで行くには、車でぶっ飛ばして11時間ほどかかります。いえ、だから元々行く予定ではなくて。通常の神経の方は、ルートの途中に大きな町はありませんがB&Bなどはそこそこあるので、どこかで1泊するといいと思います。予約していた宿はB&Bだったのですが、B&Bの欠点としては遅く着くと閉めてしまう危険があることです。しかも絶妙なことに途中で携帯のバッテリーが切れて電話も出来ず、最後の方は心配しながら飛ばしていったので、降りて写真を撮る暇も景色を楽しむ暇もありませんでした。無念です。いつか改めて「スコットランド1週間旅行」したいですね。いいかげんにしろ?ちなみにスコットランド人は田舎道の場合推定120キロオーバーで走り回っているので気をつけてください。

スピードオーバースコッツに混じって車を飛ばしてようやく着いたB&Bは遅くでしたが開けていてくれており、何とか宿無しは回避できました。が、B&Bの次なる欠点として、夕食は基本的に外で、何しろ遅くなったのと半日運転しまくった疲労で出かける気にもならなかったために食べ損ねました。夕食はクッキー3枚とお茶です。しかしそのB&B、なぜかジャグジーが付いており、キャンセルがあったとかで客は私1人だったので、伸び伸びとジャグジーを楽しめました。場所がわかりにくいですが、無料Wifiもあるので、ジャグジーとWifiに興味のある方?は泊まってみてもいいかと思います。http://www.seadrift.co.uk/
スカイ島は私の行った時期、ネットで取れる宿が無茶苦茶高かったので島の外であるここにしました。現地に行ってみると空いている安いB&Bもけっこうあったのですが、あまり冒険もしたくないですし。ここに2泊して、翌日はスカイ島探検に行ってきました。

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ブライトンとワイト島

というわけで選挙のついでにブライトンとワイト島へ行ってきました。ワイト島が思ったよりずっといいところで、その割に見る時間がなかったのでまた行きたいと思っています。論文はどうしたとか聞かないでください。

ロンドンからまず行ったのは有名なブライトンです。イギリス人の教授が、今はビーチと言えばみんなギリシアやスペインに行く、イギリスの海岸なんてと言ってましたが、なかなかいいところじゃないですか。平日ですが、なかなか賑わっていました。



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ブライトンはビーチから駅までのエリアに面白そうなショップや小さなレストラン、カフェがわらわらと集まっていて、お店めぐりやカフェでダラダラも楽しそうなところだなあと思いました。

その後向かったのがワイト島です。ポーツマスハーバー駅に着くと、「ワイト島」と書かれたサインがあり、それに従って行くと有無を言わさずフェリー乗り場でした。ポーツマスサウスシー駅から出るホバークラフトにも乗ってみたかったのですが、面倒なので往復で買いました。(20ポンド)(日帰りは安くなります)。フェリーは30分毎、ワイトリンクが運行しています。なお、サウスハンプトンからのフェリーもあり、それはレッドフェンネルという会社が運行しています。

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フェリーが着くライドの町です。ポーツマスとの間の海を見渡せば真っ白なヨットが数多くセーリングしていて、晴れていたので実に美しかったです。

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これは地球の歩き方にも乗っている、フェリー乗り場からの桟橋を走る列車で、ライドの町を通ってシャンクリンまで行きます。シャンクリンまで片道約3ポンド、20分くらいでしょうか。レトロな可愛い列車ですが、これがまたアホみたいに揺れます。面白かったです。

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今回ワイトに行った目的は、このニードルズを見ることです。以前買ったBBCのウォーキングの本に出ていて、きれいだなと思ったので。ニードルズはワイト島の西端にあり、バスのターミナルであるニューポートからは、バスが時刻表を意に介さないすっとこどっこい運行なため、大体1時間半くらいみた方が無難です。すでに大幅に遅れているのに運転手が悠然とタバコ吸ってるってどういうこと。会社はSouthern Vectisです。ちなみに帰りは、どうせ遅れると油断していたらそのバスだけほぼ定刻に来て見事に乗り遅れ、そこからのバスは1時間に1本しかないのでタクシーを使う羽目に。すっとこどっこいの癖に。うーん失敗しました。

で、BBCの本ではウォーキングコースが書かれていたのですが、どうも宿のパンフなどを見るとレジャーランドに見えて、行ってみたらやっぱりレジャーランドでした。でも小さくて、なかなかきれいでした。そして面白いのが下の海岸まで降りるリフトです。

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高所恐怖症の方は乗れませんな。往復4ポンド。海岸まで降りても大して何もないのですが、そこからニードルズの崖下まで行くボートも出ています。ボートには乗りませんでしたが、リフトだけでもけっこう楽しかったです。

ニードルズの上近くまで行くには、Southern VectisがYarmothからNeedles Park(レジャーランド)を経由するオープンデッキのIsland breezeという観光バスを路線バスとは別に走らせていて、それで行けます。バス1日券等も使用可能です。

ワイト島はバスが路線によっては時刻表無視の鷹揚運行なのと、ニューポートとライド間の路線以外は基本的に30分に1本程度で、都市間の移動も時間がかかるため、日帰りで速攻で回りたければレンタカーがいいとは思います。ただ、島全体がなかなかきれいなので、のんびりバスで回るのも悪くありません。私はシャンクリンに泊まりましたが、小さくてきれいな町でとても気に入りました。宿もブライトンなどに比べれば断然安いです。町の外にも石造りのきれいなB&Bがあちこちにあって、レンタカーならそういうところに泊まってもいいかもしれません。地球の歩き方にはあまり載ってませんが、ワイト島、いいところですよ。

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プロフィール

lc630

Author:lc630
2009年からバーミンガム大学大学院に留学をはじめました。これからバーミンガム大学を目指す方・40歳を超えて留学しようという方のために、おぼえがき的に少し残しておこうと思います。

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