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エッセイの成績(2)

現在、返ってきたエッセイは4つです。(最初のものは論文の要約なのでカウントせず)昨日返ってきたBoviard先生の授業のやつが、ついにDistinctionだったので、おもわず部屋で変な踊りを。日本にいた時から少し学んでいたミンツバーグの戦略論だったので、利があったということでしょう。

したらば留学生の一人から「47点だったの!」というメールが。
ちなみに50点以上がPassですが、6つのモジュールのうち、4つをパスする必要があり、残り2つは最低40点以上、が卒業の要件です。1モジュールは2つのエッセイの平均点で採点されるので、彼女の場合、2つめのエッセイが53点以上あればパスになります。でもそれももう提出しているので、祈るしかないんですけど。ダメなら教授と交渉して、修正して再提出なり新しい課題をもらう、で合意できればそれで済む話であるので、最終決定というわけではありません。まあ、その方が最終的に自分のためにはなるので、そんなに悲観することじゃないと思うのですが、私は幸い、日本で既にこの分野を学んだおかげで、まだPassじゃないエッセイがないので、説得力がいまひとつですが。でも人間ダメ出しをくらわないと学ばない、というのは昨日のPhDの人と話したことでもあります。

そんなにパスしないもんか、と思ってPhDの人に聞いたのですが、教授による、という話でした。人によっては、課題に単純に答えているだけでは40点、ある程度ふくらませてあれば50点(Pass)、さらに広範で深い議論が行われていれば60点や70点以上(Pass with Merit、Distinction)という点のつけ方をする教授もいるようです。また、他の学生との兼ね合いや、採点の順番、教授のその日の機嫌も重要なファクター、という話もありました。例えば採点を厳しくつけていたんだけど、採点が進むにつれ、あまりにみんながダメで低い点ばかりだとこれはまずいと思って少し加減したりとか。そういう「人間的」事情が大きく影響しているので、まあ、点数で悲観したり、点数だけに拘っても仕方ないのかもしれません。マークシートと違って、エッセイは基本的には主観で採点されるので。

なので、偉そうですが、その40点台をとった留学生達を見ていると、「教授と話すいい口実だから、会っていろいろ教わればいいのに」と思うのですが、以前も書きましたが、文化が違うので、抵抗があるみたいです。たぶん日本と似ていて、大学教授というのは偉い人で、気軽に、しかも「エッセイの点が悪かったんですけど、どうすればいいんですかね」的な相談ができるような人でない、という文化があるんじゃないかなと思っています。あと、悪い点は恥ずかしいとか、自分の不勉強のせいだ、と思う傾向があるのかもしれません。でも、UKの教育はUK流なので、そこで変な点を取ったからといってそれは単にUKの流儀に合わせ損なっただけで、個人の学力と関係ない面もあるので、気にすることではないと思うのですが。UKの子や私やギリシャの兄さんは、「こっちがお金(学費)払ってるんだから、教授と会って指導してもらうくらい当然やってもらえ」と言うのですが。
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テーマ : 留学生活
ジャンル : 海外情報

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Re: はじめまして

ありがとうございます。バーミンガムはロンドンのようにエキサイティングではありませんが、緑が多くて住みやすい、いい所なので楽しみにいらしてください。

さて寮ですが、私はご存知のとおりプレセッショナルに行っておらず、周囲にも行った人がいないので、確たることが言えないのですが、プレセッショナルの住まいと通年で住む寮はたぶん違い、別々の申し込みになると思います。プレセッショナルはEISU、寮はHASと担当も違いますし。(でもどなたかご存知の方がいたらコメントいただけますと幸いです)
学部生は7月末で退去なので、学部生用の寮は夏は空いています。なので、10週以下のコースがTennis CourtかElger Courtと決まっているのはそのためでしょう。15週以上のコースの場合は、まだ学部生がいる時期なのでわかりませんが、今空いている寮か、どこか大学関係の住まいにアサインされるのではないでしょうか。

なので、もし私だったら、一応アコモデーションオフィス(HAS)に問い合わせますが、返事が何週間もかかる場合もあるので、しばらく待っても来なかったら知らん顔してアコモデーションのページからApplyしてしまいます。それで、6月に来た際、寮への申し込みの締め切り前だし、来てから寮を実際に見て回って、直接アコモデーションオフィスに出向いて話をします。「今プレセッショナルにいて、9月からの寮の申し込みもしてあるんだけど、これから手続きどうしたらいい?ちゃんと家がもらえるんだよね?」とか、「寮を申し込んだんだけど、見たら違う寮の方がいいので変えたい」とか、「今プレセッショナルで入っている所が気に入って秋からも住みたいけど可能か」とか。やっぱり直接交渉が一番話が早いです。こちらの事務処理は基本的にいいかげんである一方で、その分交渉の余地があります。希望があれば言ってみるといいですよ。英語が多少わからなくても、何度も聞き返していればそのうち何とかなります。
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lc630

Author:lc630
2009年からバーミンガム大学大学院に留学をはじめました。これからバーミンガム大学を目指す方・40歳を超えて留学しようという方のために、おぼえがき的に少し残しておこうと思います。

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