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チーズ

先日、BBCでBritish Disgusting Foodという番組をやってまして。イギリスのまずいキワモノ料理の特集か何かと思いきや、一応食品の問題を扱った番組でした。けっこうえげつない突撃取材ですけど。

私が見た回は乳製品の特集で、まずはスーパーのスライスチーズに突撃していました。スライスチーズを手に取り、裏の成分表示を見ると、何とチーズが一部しか入っておらず、半分以上が植物油など。「Disgusting!」というわけです。
日本は、詳しくは調べていないのですが、食品表示の規制があって、プロセスチーズはナチュラルチーズを砕いて混ぜて固めたもの、となっているはずです。なので、考えたことがありませんでした。成分表示も改めて見たことないし。

そこで趣味であるスーパーめぐりの際に私もチェックしてみました。なるほど、安いスライスチーズを見てみると、チーズの含有量はまちまちで、少ないものは11%、多いのは30%前後で、一番多い成分は植物油です。知らなかった。普通の10枚前後のパックで、1ポンド切っているのは怪しいですね。60ペンスとか。しかし90%が植物油等なのにチーズと言って売られているとはなかなか大胆不敵な。BBCによると、規制はないので違法ではないとのこと。

チェダースライス、ゴーダスライスなどとチーズの名称が明記してあるものには逆に成分表示がなかったりしますが、これはEUの規制で、酵素などの自然な含有物以外に含有物がなければ表示を省略してもいいらしいです。チーズ100%はやっぱり1ポンド以上、見た限りでは1.5ポンドくらいですかね。安物にはちゃんと理由があるのだなあと思いました。

ちなみにその番組、チーズ以外では、ホルモン投与された牛から生産された牛乳がアメリカから大量に輸入されているが、何も規制されていない!という問題提起もしてました。ホルモン投与された牛が奇形になっている写真なども出て、業者は安全だと言っているが、本当に安全なのか!!突撃レポーターがアメリカまで出張して、酪農家に突撃取材して煙たがられてました。
それくらいはまだいいのですが、その牛に投与するホルモン剤を製造しているイーライリリーの担当者に突撃取材して、安全と言い切るならその牛乳をここで飲んでもらおうじゃないか、そら飲め!!というのは大変どうかと思うんですけどね。飲みませんでしたが。

BBCって、Lifeなどの非常に優れたドキュメンタリーを作ったり、えげつない突撃取材したり、面白いテレビ局だなあと思います。あ、そういうわけで、イギリスでチーズを買う時はよく見た方がいいですよ。
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テーマ : 留学生活
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2009年からバーミンガム大学大学院に留学をはじめました。これからバーミンガム大学を目指す方・40歳を超えて留学しようという方のために、おぼえがき的に少し残しておこうと思います。

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