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エッセイの成績

土曜日に、戸口に大きな封筒が投げ込まれました。これ、エッセイの返却です。最初の必修モジュールであるPublic management & Governanceの2つめのエッセイで、1つめのエッセイと合計してモジュールの成績が決まります。INLOGOVでは50以上がpass、あとは一応60以上がPass wtih Merit、70以上がDistinctionみたいです。あとは一応と言うのは、ハンドブックには総合成績で書かれていて、個別のモジュールで何点以上がMerit,Distinctionかは書いていないからですが。

この2つめのやつは論理の展開がけっこう納得のいく出来だったので、どうだろうと思っていたのですが、おかげさまで60以上、1つめのと併せてPass with Meritでいけそうです。ちなみにDistinctionは、先日UKの子が「Distinction means very very very very very good.」と言ってました。無理だな。成績は明確に上位何%がMerit、などの決まりはなく、教授によって違い、また、優秀な学生が多くてMeritが30%くらいいた、という話も聞いたので、割合より出来なのかもしれません。コメントはいろいろもらいましたが、もちっと理論を詳しく書いて、分析に適用すべしとのこと。むずかしいなあ。

というわけで私は無事にパスしたのですが、留学生の一人から「30点だったの!!(落第)」というメールが。今日、図書館に集まって少し話しました。偶然、経営学の博士課程にいる人(日本人)が通りがかったので、failの時ってどうするんですか、と聞いたら、「基本的にはそのモジュールの教官とネゴする。」とのこと。再度課題を提出するからとか、エッセイの欠点を指摘してもらってそこを書き直すからpassにしてくれとか、別の課題をもらって書いてパスすればいいかとか。また、チューターに相談して、教官とのネゴをサポートしてもらうことも考えた方がいい、とのこと。

その30点だった子は勉強家で、本も沢山読んでいるので余計にショックだったようです。が、INLOGOVは「理論を実務に適用して、実務の向上をはかる」というのが主な教育目的なので、理論を並べるだけではダメだし、自分なりの「議論(どうすべきか)(もちろん、自分の思い入れだけではダメで、客観的な根拠が必要)」が必要だと私は理解しています。(私ができているかどうかは別)
その子の出た故郷の大学では、本をどれだけ読んで知識を持っているかが評価されたようなので、UKのやり方にとまどっているのかもしれません。ただ、ギリシャの兄ちゃんは早くもその辺を飲み込んで適応しているようなので(彼もけっこういい成績でPass)、個人差はあるようですが。

Failした子もオトナなので、「自分が悪いのはわかってる。」でも「Denis(ギリシャの兄ちゃん)なんて「俺はぜんぜん本なんか読んでないよ」と言っててあの成績とは納得いかない」と言ってました。それは大変ごもっとも。
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テーマ : 留学生活
ジャンル : 海外情報

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2009年からバーミンガム大学大学院に留学をはじめました。これからバーミンガム大学を目指す方・40歳を超えて留学しようという方のために、おぼえがき的に少し残しておこうと思います。

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