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食べ物シリーズ2

第2弾はサカナの話でしょうか。

私が渡英して半年、日本の大学の指導教授もINLOGOVへ客員研究員として来られて言うに、「イギリスは食べ物がマズイと言うけど、海に囲まれているのだから美味しい魚もあると思う」とのこと。数ヵ月後、先生から「今度、ベルギーに旅行に行くことにした」と聞いた瞬間、ああ先生はここイギリスで美味しい魚を見つけることをあきらめられたんだな、と思いました。

いえ、何度も言うように、イギリスでもおいしい魚は(特に田舎に行くと)あります。ただ、その辺のスーパーに売っている魚はとても種類が少なく、生魚はあまりうまそうでないものも多いです。見かけるのは、おなじみ鮭、マグロ、、ヒラメ、スズキ、タラ、ニジマスといったところでしょうか。原則切り身で、丸ごとの魚は、バーミンガムではHarborneのWaitroseの鮮魚売場か、シティセンターのインドアマーケットにはあります。ただ、Waitroseはスーパーのランクとしては一番上と言われ、肉はおいしいし、野菜もいいものを扱っているのですが、魚はちょっと。日本の鮮魚売場のように氷の上に魚を並べて売っているのですが、ニジマスを1匹、店員がつかんで持ち上げた途端、まるで納豆のように糸を引いたのを見てあやうく気絶するところでした。他の魚も、「死んでます!」とか「死んで硬直してます!!」「ついでに乾燥してます!」感が全開なものが多いので、あまり買おうという気になりませんでした。まあ、食べたことないので先入観かもしれませんが。

結局、イギリスで私が買って食べていた魚は鯖のスモークくらいです。パックで売っていて、安いし、レンジでチンして醤油かけて食べるとお手軽焼き魚定食になるので。こういう加工品はいろいろあって、スモークのタラやニシンなどの他、フィッシュケーキ、味や衣がついていて焼けばいいだけの切り身などがあります。ちなみに生魚はあまり買いませんでした。マグロはまずとても高いのと、エッジが曖昧なので買う気になりませんでした。エッジが曖昧とは、切った切り口が鋭角でなく、鈍角化していることです。鮭は何度か買いましたが、脂がノリノリなので、私はイマイチ好きではありませんでした。日本の鮭より好きという人も居ますが。脂ノリノリなため、何と醤油を弾いて入っていきません。鮭フレークにしてご飯の友にしようとしたら、脂で撥ね返されて醤油が染みていかないので鮭のほぐし身醤油まぶしになってしまいました。

もちろん、イギリスにこれしか魚がないわけではありません。イギリスの日本人は、いいマーケットやいい魚屋を見つけて、色々工夫して魚を食べているようです。それにしても、海に囲まれていながらなぜあまり魚が売られていないのかはやっぱり謎ですね。一方、日本の近所の魚屋で赤ナマコがうようよ売られているのも日本人ってすごいと思いますけど。
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テーマ : イギリス
ジャンル : 海外情報

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2009年からバーミンガム大学大学院に留学をはじめました。これからバーミンガム大学を目指す方・40歳を超えて留学しようという方のために、おぼえがき的に少し残しておこうと思います。

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