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スロー

ところで私は非常に短気でして、あんまり短気なので友人からショートショーターショーテストテンパーと呼ばれ、挙句に「おこる前にちょっと一息」と書いた手拭まで頂戴しました。改善されてませんが。
なので、イギリス人の辛抱強さと心のゆとりは、私にとって時にイライラものなのです。なにしろショーテストテンパーですから。特にバスがダメです。
ここのバスは定時運行にあまり情熱を持っていません。もちろん、きちんとした運転手さんもいますが、定刻を過ぎてもロータリーの向かいでずっと停車しているとか、さっきそこの角を回っていったので5分もすれば来るはずなのに15分も来ないとか。
5分10分で何をイライラするのか、日本病か、と私も思うのですが、定時に来ようとしたけど渋滞で遅れた、と「いいじゃん別に遅れたって」はイライラ度が全然違います。しかもイギリス人がすごいのは、ロータリーにダラダラ止まっているのが丸見えだったにも関わらず、定刻10分遅れで来たバスに文句も言わずに粛々と乗り込むところです。なぜに文句をつけない。そういう雰囲気なので私も黙って乗りますが、アメリカ人だったらギャーギャー文句つける人けっこういると思うなーと時々思います。
「しょーがないとあきらめがついて慣れれば、逆に相手もこっちにうるさく要求しないし、ラク。もっと人生もスローになって、ゆとりも出るし、長いバケーションも取れるし、かえって豊かなのでは?」という意見が某所にあったのですが、これは一理あると思います。日本人はちょっと厳密すぎると私も思うので。でも、「こっち側のあきらめで解決」というのがあまり納得いかないのです。何だか「みんなでルーズになろう」提案みたいで。ワタクシ公務員で、くさってもパブリックマネジメントを勉強している関係上、役所のサービスがよくならなくてもみんながしょーがないと思えばゆとりもできますよとは口が裂けても言えませんし。ちなみに某所の意見は日本人の意見なので、別にそれがイギリスの考え方というわけではありません、一応念のため。
イギリス人がどう思っているのかわかりませんし、そういう社会で生まれ育っているので、物事はそーゆーもんだと思って別にどうとも思っていないのかも知れませんが、私から見ると実に我慢強いなーと思います。ショーテストテンパーですから。
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テーマ : イギリス
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Author:lc630
2009年からバーミンガム大学大学院に留学をはじめました。これからバーミンガム大学を目指す方・40歳を超えて留学しようという方のために、おぼえがき的に少し残しておこうと思います。

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