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最後のエッセイ提出

さきほど、ようやく12本目、最後の宿題を提出してきました。少々提出時間をオーバーしてしまい(本当は12時)、でも前回もそうだったのでいいか(前回は私のせいでなくギリシアの兄さんがプリントアウトに手間取って付き合ったため)と思って行ったらディレクターのJohn Raineがオフィスに。ひー、と思って慌てて出してきたので、何の感慨もありませんでした。残念です。

さてエッセイで思い出したことを書いておきます。
エッセイを書く時、まずはモジュールのリーディングリストにある本や論文から読むわけですが、これ、エッセイの締め切りが近づくと、みんな借りるので図書館からけっこう本がなくなります。リーディングリストにあるような本は8、9冊用意されているのもあるのですが、当たり前ですが生徒の方が多いので、いざ借りようと思ったらナイ、という事態はよくあります。ライブラリのWebで予約を入れようにも、返却日を見るとみんな締め切り後だったり。私はレファレンスがいつも少ないのですが、サボっているだけでなく、借りられなかったので読めなかったというのもあるのです(一部)。リスト以外の本は引用に値するくらいの有名な本かどうかが判断つきにくいので、できればリストの本を早目に押さえておくのをお勧めします。

特にエッセイで難しいなあと私が思うのは、引用で自分の意見を裏打ちする部分です。いろいろと本や論文を見て、私に都合のいい意見を探すのですが、ぴったりのものがなかなか見つからないこともよくあります。少し違う視点から述べている、というものも多々あるので、まず字数を稼いでかりそめの安心感を得るためにとりあえずコピペするのですが、この微妙に違う各種意見を後で筋立てるのが結構むずかしいのです。日本語ならまだしも、私の「実直な」英語でつなげるのはかなり大変です。却って1冊の本を中心に述べた方がすっきりするのですが、そうなると参考文献が異様に少なくなり、これはこれで問題です。多くの文献からの多様な意見を使いこなすことと、説得力を出すことを同時にやるのは難しいなあと思います。

あと、どうでもいいことですが、エッセイの書き方のクラスなどでは、主語にIを使わず、受身形で表現するとアカデミックらしいとか、ButではなくHowever, In additionでなくMoreover、BecauseでなくTherefore, Henceなどを使え、などと教わります。でも実際の学者の論文を見ると、クラスではダメと言われたような表現を自由奔放に使っていたりして、いいなあ、名声の確立した学者は、とちょっと思います。ちょっと皮肉屋かなと思う学者の論文は自由奔放度が高く、それはまだいいのですが、時々婉曲な皮肉など使ったりするのでそれは勘弁してよと思います。

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テーマ : 留学生活
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Author:lc630
2009年からバーミンガム大学大学院に留学をはじめました。これからバーミンガム大学を目指す方・40歳を超えて留学しようという方のために、おぼえがき的に少し残しておこうと思います。

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