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エッセイをどれだけまじめにやるかという問題

さて、先ほど11本目のエッセイを提出してきました。6モジュールで1モジュール2本のエッセイなので、残るはあと1本です。学校はもう夏休みで、普通はもう課題なんてないんですけどね。

ところでそのエッセイですが、正直、どれだけまじめにやるかという話がありまして。いや、私はマジメにやってますけど(趣味でやってるから)、時々話に出てくるギリシャの兄さんは、「要領よく」、「まじめにやらない」です。私はそれも戦略のひとつだと思うので、アリだと思ってますが。

彼は学位が目的で、学ぶ内容はあまり関係ないという大胆な目的意識で来ているので、エッセイの目標はPass(50%)ひとすじです。彼は飲み込みが早いので、INLOGOVでパスするエッセイはどんなものかをいち早く理解し、最低限の文献調査(本なんか滅多に読まないと豪語しております)とレファレンスの水増し(読んでないけどレファレンスに入れておく)などを駆使してすべてパスしています。さすがにそれでPass with merit(60%)なんかは取れませんけど。あと、人脈も駆使しており、親戚や友人の英語の得意な人にチェックしてもらったり、(どうやら一部書いてもらっている疑いもあるのですが)、ギリシャの卒業大学の教授とまだコンタクトがあって、資料をもらったり、相談したりしているようです。

ズルだ!と糾弾もできますが、特に人脈の件については彼の実力だなと思います。ただ都合良く利用しようとしたって誰も協力してくれないので、そういう協力者をちゃんと保持している点でも、彼は優秀だなと思うんですよ。いいかどうかは別として。

対照的なのはカザフの子で、彼女は非常な勉強家なのですが、INLOGOVの要求に合わせて書くという飲み込みが悪く、30点をとったり、47点だったりしていました。しかし先日のエッセイは64だったそうなので、INLOGOVスタイルをマスターすれば伸びが大きいんだなと。そしてエッセイの点だけ見ればちとアレですが、祖国に持ち帰る知識が多いのはダントツで彼女だと思います。何を得と見るかでしょうかね。

私たち日本人は真面目だし、受験競争を生きてきているので、フェアにきちんとやることと、高得点を取ることについつい執念を燃やしますが、みんながマジメにやってるわけではないと。あと、前にも書きましたがエッセイの採点もえーかげんなので、あんまりエッセイを点数だけでシリアスに考えるのも精神衛生上よくないのではとか。まあ、そんなこと言いつつ、いい点がついたら単純にうれしいですけどね。

エッセイを書くのは常にしんどいですが楽しいと思うので、私は割とマジメにやります。INLOGOVではエッセイの量産をしなくていいため、1本1本にある程度時間をかけられます。特に自分の興味がある分野からのテーマだと、文献を探す中でいろいろな発見があったりしてかなり面白いです。まあ、いつも字数がなかなか伸びず、締め切り前はいつも不安ですけど。
だいたいイギリスで大学院などやっていると、教授連や先輩PhDから「Enjoy!」とよく言われると思います。エンジョイなんかできるか!と思うことも多々あると思いますが、これって意外と本当だと最近思います。
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テーマ : 留学生活
ジャンル : 海外情報

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2009年からバーミンガム大学大学院に留学をはじめました。これからバーミンガム大学を目指す方・40歳を超えて留学しようという方のために、おぼえがき的に少し残しておこうと思います。

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