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MitigationとExtension

Mitigationってご存知ですか。具体的な効果は実はよくわからないのですが、学業に多大な影響を与えるような事態(長期入院や親族の不幸など)が起こった場合、それを考慮してくれるよう申し立てる制度です。先日、INLOGOVの事務担当の教員から、Mitigationの申し立ての案内メールが来ました。学生の成績を検討するExaminations Boardというのがあって、教員が集まって学生の成績を見て、問題なくやっているか、フェアに扱われているかなどをチェックするそうなのですが、その前に申し立てがある人は書類を出してくださいとのこと。MitigationはMitigation Panelというところで審査され、結果がExaminations Boardに報告されるという手続きのようなので、その前に出せということのようです。なお、Examinations Boardでは問題のある場合だけ審査されるそうなので、点が低かろうがパスしている学生は審議の対象にならない、とチューターが言っていました。

申し立てを出したらどうなるかというのが今ひとつ不明なのですが、個別の試験やエッセイの点が上がるわけではない、とはハッキリ明記されています。ただ、申し立てが認められてExaminations Boardに報告された場合、そこで審査される卒業や総合成績などの点で考慮される、ということなのだろうと私は理解しています。
ご興味のある人があんまりいるとは思えませんが、ある方はこちらをどうぞ。

Extensionというのは、交渉によるエッセイの締め切りの延長のことです。これは締め切り直前にインフルエンザで倒れたとか階段から落ちたとか家族が問題起こして大変なことになったとか、シリアスな場合はもちろんのこと、他のエッセイの締め切りとダブっているから延長してくれという、いいのかそんなんでという理由での交渉も可能です。認めるかどうかは、モジュールの教授の判断にかかっています。先日、ギリシア人の兄さんが締め切りが立て続けだから延長してくれ、と交渉していて、マジ?と思ったのですが何とOKになりました。私は最初延長など不要と言ったのですが、ちょっと最近スケジュールが苦しくなってきたのでうーむと思っています。これで私も延びた締め切りの方で出したら、勝ち負けで言うところの負けであって奴(ギリシャの兄さん)なんかに負けを認めるなどくやしすぎるとか。くだらないこと言ってないで書くか負けるかしろというお話はごもっともです。

延長不要と言ったのは別に格好をつけたかったわけではなく、先に延びても締め切りがなくなるわけでなし、むしろ延びるとついそのエッセイに手をかけてしまい、修士論文の取り掛かりがさらに遅くなる方がまずいと思ったという、多少マトモな理由はあります。あと、今までも延長を交渉したことはありませんが、それは、今苦しいからと言って延長したところで、結局苦しみが先送りになるだけだし、ズルズルと伸ばす方がたぶん自己管理が出来なくなると感じたからです。ただでさえ管理できてないのに。

にしても、イギリスの大学院って学業でも色々と交渉ができるというのは面白いなと思います。
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テーマ : 留学生活
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Author:lc630
2009年からバーミンガム大学大学院に留学をはじめました。これからバーミンガム大学を目指す方・40歳を超えて留学しようという方のために、おぼえがき的に少し残しておこうと思います。

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