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そりは何か違う

一昨日、UKのフルタイムの子と図書館でバッタリ会い、論文の話になったのですが、彼女の指導教授がちょっとひどいのです。メールになかなか返事をしない上に、まずドラフトを出せと言い、そして先週面談したら「君の論文の進み具合は遅い」と言われたそうで。ではリーサーチクエスチョンすら固まっていない私(これは真剣に問題)はどうなるのでしょうか。

私だったら「オマエがメールに返事を寄越さないから遅れとるんじゃ」とのことで即座にチューターかディレクターにそのひどさを訴え、指導教授を代えてもらうのですが。気が荒すぎですか。でも彼女は躊躇しています。というのも、彼女はどうしてもMerit(60点以上)で卒業したいという気持ちがあって、例え指導教授を変えても彼女のテーマからすると必ず今の指導教授が採点に加わるので、そんなことをしたら悪い点を付けられるのではないかと恐れてるのです。私だったら今の指導教授よりもっと上の教授を指名して何とか指導教授になってもらいますかね。上の教授が指導した学生に悪い点はつけないのではないかと。にも関わらず悪い点が付いたら、成績審査委員会のようなものがあるので、「これは私怨で点を悪くされた」と、とりあえず訴えます。気が荒すぎですか。でもどこかでは文句をつけないと、万事OKと認識されてしまいますし。ただ、点が回復する保証はないので、彼女がそういうリスクをとりたくないと思う気持ちもわかります。でも、我慢してその教授の元で論文書いても60点以上の保証はないんですけどね。つーか、そっちの方がリスク高いのでは。

で、今のところ彼女の一方的な証言しか聞いていませんが、その指導教授に確かに問題はとてもあると思います。一方、彼女の考え方も何かちと違うと思うところがあります。

彼女は学部では地理を専攻していたのですが、いわく、「卒論の指導をしてくれた先生は、私の書いているテーマはぜんぜん詳しくなかったけど、すごくApproachableでよかった」ってテーマを知らなければ指導教授としてはぜんぜんダメだと思うのですが。そして「本当はアイリーン(チューター)に指導してもらいたかった」って確かに彼女はすごく面倒見がよくて親切ですが、彼女の専門分野とアナタのテーマはぜんぜん違うじゃないですか。

以前にも書きましたが、彼女や留学生は教授をSupportiveかどうかでけっこう評価するのですが、そりは何か違うと私はいつも思います。一応(一応じゃないですが)大学院なのだから、もっと学問的な業績で評価したらと思います。もちろん、業績があれば学生指導がひどくても許されるとか、エッセイの採点が異様に遅くてもOKとか(私の指導教授ですが)とは言いません。が、大学院生なんだから、もっと自分の論文の研究としての意義と、その分野における指導教授の業績を勘案して指導教授を選んだり評価すべきではないかと、、、って、自分のことは棚に上げて言うのですが。

まあ、こんな偉そうなことを言えるのも、明らかに私が既に修士論文を日本で書いているからであります。初めて書く、それも20代の人がそんな観点があまりなくても、私に言われる筋合いはないような気がしますが、まあ、ちょっと思ったので。

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テーマ : 留学生活
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Author:lc630
2009年からバーミンガム大学大学院に留学をはじめました。これからバーミンガム大学を目指す方・40歳を超えて留学しようという方のために、おぼえがき的に少し残しておこうと思います。

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