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Collaborative Strategy(1)

さて、こちらもさっぱり忘れてますがCollaborative Strategyの授業についてです。なお、これと最初のGovernanceの授業は必修、Managing peolpleはオプションです。なので、必然的にこの授業は人数が多く、30人弱いるでしょうか。

担当教授はBovaird教授、忘れもしない1年前に日本で講演し、私はそれが面白かったのでバーミンガム大学に決めたという因縁の教授です。
授業の始めは、珍しく参加者の自己紹介から始まりました。名前、努めている組織や仕事内容など。で、2日目からはBovaird先生、ちゃんと名前で呼ぶのは感心しました。

1日目は主に、「Strategy」についての講義でした。「戦略ってそもそも何?」という話なのですが、一種の流行語の面があり、以前は「Policy」が多用されていたのだが、最近は何でも「Strategy」、という話がありました。確かに、政府系や自治体のサイトなどを見ると納得です。猫も杓子もStrategyです。
定義もいろいろあるわけですが、教授はGrantの「戦略とは、勝利に関すること」という定義が好きだ、とのこと。

そして色々な戦略論やフレームの話が、それぞれごく簡単にあったのですが、けっこうミンツバーグの戦略論が出ました。なぜだろう。
①実はイギリスでは主流の戦略論だから(そうは思えませんが、、、)
②イギリスではミンツバーグと逆の戦略論(トップダウン型)が主流なので、学生の意識改革のためにわざと論じている
③Bovaird先生はミンツバーグファン
私もミンツバーグファンで、一時期留学先をカナダにしようかとも思ったくらいです。個人的に、公務組織には彼の戦略論がかなり適合すると思っているのですが、Bovaird先生も同じ考えで授業に取り込んでいるのかもしれません。(えらそう)

その後は、外部環境の分析、ということで、これまた色んなセオリー・モデルの紹介がありました。ポーターの5つの力のモデルとか、ステークホルダー分析とか。で、シメがワイクの「分析するより変えるように努力した方が有益なのでは」というコメントというのがなかなかワサビが利いていると言うか。なお、私はワイクについて無知ですし、私の聞き取りなので、本当に彼がそんなことを言ったかどうかはわかりませんが。

これで1日目は終了です。戦略論と分析なので、一体「Collaborative」の部分はどうしたのだろう、と思っていたら、2日目の朝一番の質問タイムで、学生からその質問が出ました。考えることはみな同じ。
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テーマ : 留学生活
ジャンル : 海外情報

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lc630

Author:lc630
2009年からバーミンガム大学大学院に留学をはじめました。これからバーミンガム大学を目指す方・40歳を超えて留学しようという方のために、おぼえがき的に少し残しておこうと思います。

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