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しかし思い返すと

ここで私も色々と偉そうなことを書いていますが、一昨年の留学手続きのところを読み返すと、我ながら実に危ない橋を渡ったなあと思います。スコアの交渉については、海外の事務処理のウルトラスーパールーズなことはアメリカで思い知ったはずなのに、3週間も返事を待つとは今思い返せば甘かった。今だったら1週間待ったら電話して直接話します。留学エージェントも別に不親切なわけではありませんが、私は大勢の中の一人なので、やはり「自分のことは自分で」だなと。ま、終わりよければ全てよしで、無事に留学できたのだから今更反省することもないのですが。

私もネットマニアなので留学のブログは結構読みましたが、いくらブログばやりと言っても書いているのは留学しているごく一部の人なので、世の中にはいろんな留学があるんだろうなと思います(あたりまえ)。留学手続きなどをきちんと書いてくれている人は概してきちんとしていて、あんまりズルズルな手続きした人は書いてないんじゃないかと。特に留学エージェントが紹介している留学体験記は立派で準備万端な人の例(1年以上前からきちんと情報収集し、年末に出願をして、とか)が紹介されているので、私のようなドタバタ組は読むと心理的負荷がかかってよくないような気もします。ま、留学エージェントがズルズルでバタバタの体験記を紹介するのもどうかと思いますが。

でも手続きだけでなく、私の未だトラウマである論文を書いている時、留学エージェントの体験記の「きちんと準備を進め、きちんとデータをとり、きちんと指導教授にドラフトをきちんと何度も提出して、すばらしい成績で卒業」というストーリーに何度落ち込んだことか。だったら読まなきゃいいじゃんというのは合理的なんですけど。

えー何が言いたいのか不明になってきましたが、この時期あせっている人は思いのほか多いと思います。準備がズルズルだろうが何だろうが、とにかく合格通知(Conditionalであっても)をとって渡英できればパーフェクトなのですから、あまり思い悩まず、準備にまい進してください。
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テーマ : イギリス
ジャンル : 海外情報

イギリスのカフェ

イギリスは紅茶の国、ですが、最近の若い人達はコーヒーが主流だそうです。なので、スタバもたくさんありますし、コーヒーショップもいろんなチェーンがあります。

私が一番よく行ったのはCoffee Republicです。理由はホットサンドとコーヒーのセットが4ポンドで安いのと(それでも安い方なんですよ、学内とかじゃなければ)、シティセンターの私が乗るバスが来るバス停に近かったからです。味じゃないのかとか聞かないで下さい。
http://www.coffeerepublic.co.uk/

ここは内装も黒系で落ち着くので、論文持って行って読んだりもしました。ホットサンドはいくつか選べるのですが、私はいつもツナメルトで。そんなに焼かなくてもというトーストの中にやけに薄味のツナとチーズが入っています。しかしイギリスのトーストはなぜどこでも親の敵のように焼くんでしょうかね。時々端っこが焦げてるんですけど。

知人のコーヒー好き達の圧倒的な支持を集めるのがカフェネロです。値段が高めなのですが、基本がダブルショットなので、濃いコーヒーが好きな人向きです。メニューには「当店はダブルショットなので薄いコーヒーが好きな方はお申し出下さい」と書いてあるくらいで。ここはサンドイッチもおいしいとの話ですが、私は食べたことないです。
面白いのは夏場になるとアイスドリンクがメニューに出るのですが、これはミキサーで作ってもらいます。中途半端に冷えた冷蔵棚(ビールがぬるい国だけあって、イギリスの冷蔵棚は冷気もぬるい)にプラスチックカップに入ったカフェラテの元みたいな飲み物が並んでいて、一見、えーこんなぬるいの飲むの、と思うのですが、レジに持っていくとその場で氷とミキサーにかけてフラペチーノみたいに作ってくれます。面白いので何度か飲みましたが、私のいた夏は冷夏だったのでおなかが冷えました。
http://www.caffenero.com/

カフェネロはバーミンガムの高級住宅街Harborneにもあって、INLOGOVのWatt教授とわが指導教授もよく出没することがわかっています。Watt教授はなかなかつかまらないので、朝の7時にカフェネロで捕まえるのが確実という噂も出ました。

空港や駅、そして本屋のWH Smithによく併設されているカフェはCosta Coffeeです。高いんじゃないのーといつも思うのですが(カフェネロみたいにダブルショットなわけでなし)、ここのカフェラテの中サイズのデカさがなぜか好きで、時々入ってしまいます。ホットチョコレートがグラスで出てくるのもいいですね。
http://www.costa.co.uk/index.aspx

こういうカフェは、ホットスポットになっていることも多く、カードで必要時間を買う場合もあれば、最初の15分無料などの場合もあるので、パソコン持参の旅行中なども便利かと思います。それでなくても、ぜひ一度行ってみてください。

テーマ : イギリス
ジャンル : 海外情報

胃薬

ようやく暖かくなってきましたね。そのため服に貼るカイロを見かけなくなって、しまった時既に遅しと思っていたのですが今日買えました。
なぜそんなものを買いだめるのかと言うと、私は胃腸が弱いのでカイロが必需品なのです。イギリスではなおのこと手元から欠かしませんでした。なぜならイギリスは(アメリカも)胸焼け(Heart burn)の薬(H2ブロッカーなどの制酸剤)はありますが俗に言う胃薬はないからです。いえホントに。アメリカに長く住む友人に言わせると、「彼らは私達みたいな「あー、胃がもたれる」とか「何となく胃の調子が悪いなあ」という軟弱な悩みはない」のだそうです。バーンと食べて、あっ胸焼けと薬を飲んで、あースッキリ、なのだそうで。うらやましい。
薬局に行っても、胸焼けの薬は沢山あるのですが、消化不良とか、胃痛とか、胃の調子を整えるといった軟弱系の薬はないのです。ロンドンのジャパセンなどでは、なつかしの太○胃酸を見かけたと思いますが。
なので、胃が弱ったり、お腹の具合が悪くなった時はカイロ貼ってひたすら温めました。なまじの薬よりよく効きます。カイロは持参したほか、ロンドンの日系のスーパーで1コ1ポンドくらいで売っていて、何個か買って常備していました。

そして逆に日本にないなー、なんでかなーと思うのが、クランベリーのサプリです。アメリカやイギリスではドラッグストアで簡単に買えるので、友人にも頼まれておみやげに買って帰ったりします。そんなもん何にするんだというのはたぶん男性陣で、女性のけっこうな人数が悩む膀胱炎に効くのです。
細菌感染なので抗生物質が効くのですが、海外ではなかなか処方してもらえないと聞きます。第一、医者の予約とって訪ねていって説明すること(全部英語)(しかも膀胱炎を説明する)を考えるだけでも億劫です。もちろん、ひどくなれば迷わず医者に行くべきなのですが、分かる人には分かる、これはもしや、という軽度のものならこのサプリと利尿作用のあるハーブティーなどを飲むことでけっこう改善されます、少なくとも私の場合は。保証はしませんが、海外にいてなかなか医者にかかりにくく、軽度の場合や予防のためにはお試しください。あ、熱が出るくらいの重度のものは医者に行ってくださいませ。

テーマ : イギリス生活
ジャンル : 海外情報

卒業式

卒業式はAston Webbという、時計塔と並ぶバーミンガム大学の象徴的建物で行われます。
式場の入り口で父と友人と別れ、私は本人用のチケットに記載された入り口から中へ。卒業生はゲストの後ろ、会場の一番後ろのエリアに座ります。係員の指示に従って席に行くと、椅子の上に紙が置いてあり、ここに式中の動きや注意事項が書いてあります。なんで事前に渡さないでここで配るのかわかりませんけど。
緊張して熟読しているうちに式が始まります。まず中央の通路から学長を先頭として先生方が入ってくるのですが、ガウンはとにかく錫を持っているのにはちょっと驚きました。ちなみに、バーミンガム市議会でも議長は錫を持ってます。さすがイギリス。

日本では総代や代表のみが呼ばれる場合も多いですが、バーミンガム大学の場合、全員が名前を呼ばれ、学長と握手します。あらかじめ前方に係員の指示で移動し、順番に壇上に上がるのですが、緊張しますね。帽子がサイズを間違えたか無意識に見栄を張ったか小さかったので、落ちそうになりますし。
博士号授与の場合は名前だけでなく、学位論文のタイトルも読み上げられます。バイオサイエンス学部と一緒だったので、面白そうなタイトルも結構ありました。論文が男性の生殖関係で、壇上にきれいな若い女性が出てきた時には会場がちょっと反応してましたが。私のGovernmentand Societyは面白いタイトルはありませんが、留学生はやっぱり自分の国の研究が多かったのが印象的でした。やっぱりそうなんですねえ。

壇の下で名前などの確認があった後、脇から登り、名前が呼ばれたら学長と握手します。Congratulation!と言われるとうれしいですね、やっぱり。正直、ギリシャの兄さんに論文と総合成績でポロ負けしたのと他の日本人が全員成績優秀だったのがけっこうショックで(努力はしないが負けず嫌いなもので)、晴れ晴れと嬉しい、という心境ではなかったのですが、でも、ガウン着て、握手して、中央通路を席に戻る時に友人がゲスト席から小さく手を振ってくれたりして、やっぱりよかったです、卒業できて。

全員が呼ばれて学位が認定されると、学長訓示があります。内容は割と日本みたいでした。「今日みなさんはこの学校を去りますが、これからの人生、、、」みたいな感じです。実は長かったのもあってあまりマジメに聞いてないのですが。
アメリカで大学院を出た友人に聞くと、アメリカも卒業式は似た感じだけれど、ゲストスピーカーが来るのが恒例で、それが誰かというのが結構な学校同士の勝負と言っていました。なので、卒業式シーズンになると、例えばオバマ大統領は今年はどこの学校でスピーチするか、といったことが話題になるそうです。

そして卒業式と言えばあの帽子投げです。ですが、何しろ開始が16時半だったもので、1時間半の式が終わって外に出ると実に真っ暗。
何とかUKの子とギリシャの兄さんと落ち合って、一緒に写真を撮ったのですが、UKの子のお父さんやお母さんに「帽子は投げないの?」と聞かれ、我々全員で「この暗い中で投げたら二度と見つからない」と答えました。

その後UKの子と兄さんと別れてガウンを返却、これで卒業式は終わりです。その後UKの子も兄さんもロンドンに行く予定だったので、ロンドンでまた飲もうかという話もあったのですが、大雪でそれどころではなくなり、結局これがお別れとなりました。もっとも、兄さん以外はFacebookをやっているので(兄さんはfacebookキライなんだそうです)、様子は分かりますけど。ギリシアはいずれ押しかけるつもりなので、縁があればまた会う機会もあるでしょう。

テーマ : イギリス
ジャンル : 海外情報

卒業式当日

卒業式の前日はしんしんと雪が降り、けっこう心配したのですが、当日は晴れました。前日が式だった人達は気の毒だったと思います。みんな言います、なんで12月なんかにやるのかねえ、と。同感です。

私の式は16:30からと遅く、ゲストチケットやガウンなどの受け取りも式の2時間くらい前からなので、特にやることはありません。なので午前中は父と友人と、寮を見たり大学内を見学したりしていました。
14時からINLOGOVのレセプションです。きちんと時間通り行ってみると、別に何があるわけではなく、卒業生や先生が集まって、旧交を温めたりしゃべったりするだけの集まりでした。軽食と飲み物が出ていますが、式の進行などもありませんし、先生もみなが来るわけではありません。なので、ガウンを借りてから遅く来る人の方が多かったです。マジメに最初から出てしまうとは、私もまだまだイギリス流ではないということでしょう。

レセプションでは他の学生と少し話したり、私の指導教授も来たので、おみやげを渡したり話をしたりしていたのですが、ガウンのピックアップの時間が来たので、同じく留学生のギリシア人の兄さんと出かけました。ガウンやゲストチケットの受け取り場所はUniversity CentreのAvon Roomです。行ってみると、けっこうグッズなども売っています。もっと早く来ればよかった。見たところ、大学を描いた水彩画やカードを売っており、大学のロゴ入りグッズやカフスなども売っていたような気がします。父がおみやげを買いたいかと、式の後また来てみたのですが、なにしろ式が最終回だったのでけっこう店仕舞いしていました。がっかり。早い時間の式の人なら、買い物する時間があると思います。

受付で名前を言うと、ゲストチケットと本人のチケットがもらえます。その後、ガウンを借りました。業者の人が何人も来て、ガウン山積みの机にいるので、ネットの予約メールをプリントアウトしたものを見せます。着るのも手伝ってくれるので心配要りません。ガウンの色は修士が黒、博士はエンジです。Hoodという肩からかける帯がスクールによって色が違い、私のSchoolof Government ans societyはグレーでした。

着慣れないガウンと小さくてずり落ちてくる帽子をかぶって完了です。写真を撮りたい場合、そう、あの映画などでたまに見る、リボンかけた証書を手にガウンと帽子を着た気取った卒業写真、を撮りたいor事前に申し込んである場合は同じ会場で撮ります。私は申し込まなかったのですが、ギリシアの兄さんが申し込んでいるというので付き合って一緒に行きました。証書はダミーで、きれいなリボンかけたのがあらかじめ用意されていて、カメラマンが出してきます。兄さんがそれを持ってポーズを取り、カメラマンに”Big smile!”とか言われている際、私はカメラマンの後ろでゲラゲラ笑っておりましたが、あとで「オマエは性格がまがっている」と言われました。いやまあそうですけど。

とりあえずレセプションの会場に戻り、また話したりしていると式の時間です。そこで会はお開きになって、みんなゾロゾロと式場に向かいます。
ちなみに私の指導教授は、式に出ないとのことで、式典ってキライなんだ、と言っておりました。「自分の卒業式も出なかったし、息子達のも出なかったんだ」と、徹底してますね教授。って、お子さんのは出てあげてもよかったんじゃないかと思いますが。
式についてはまた少し書きたいと思います。

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プロフィール

lc630

Author:lc630
2009年からバーミンガム大学大学院に留学をはじめました。これからバーミンガム大学を目指す方・40歳を超えて留学しようという方のために、おぼえがき的に少し残しておこうと思います。

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