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おまけ2

ところで今回、帰国の前にブダペストへ1泊2日で寄り道してきました。ヘブリディーズからグラスゴーに車で下り、レンタカーを返却して空港で祝杯をあげた後ロンドンまで飛び、ルートンに1泊、そしてブダペストへ。
アメリカの友人(日本人)がちょうどハンガリーで同時期に休暇だというので、ちょっと寄ることにしました。帰国便がフランクフルト経由なので、もうあちこち行ったり来たり。

フライトはWizzというハンガリーのLCCに乗ってみました。今回、バーミンガムからグラスゴーはFlybe、グラスゴーからルートンはeasyjetで、LCCに4回乗るというambisiousな旅程でして。

☆Wizzでショックだったこと
チケット購入後にサイトを見たら1日限りのセールをやっていて半額だった(対策:見ない)

☆Wizzでいやだったこと
LCCなので沖止め(ゲートからボーディングブリッジで行くのではなく、滑走路の敷地内をバスや徒歩で飛行機に行くやつ)(ブリッジの使用料が節約できる)(元空港担当)なのですが、なぜかゲートが開いたのに乗れず、滑走路に降りるための階段の途中でみんな30分以上待たされました。しかも階段なのでやたら暑く、後ろの若い女の子達は旅行でハイなのかキャアキャア大はしゃぎという試練。
ちなみに行きも帰りも30分くらい遅延しました。暇だからいいけど。

☆Wizzでよくわからんと思うところ
今回LCCに4回乗りましたが、荷物を1コにしろと言われたのはWizzでロンドン行きに乗るゲート前だけでした。係員が回ってきて、私のウエストポーチをキャリーに入れて1コにしろ、と言いましたが、確認もせずそのままどこかへ。入れなかったらゲートで再度言われるのかしら。(今回、LCCが多いのでキャリー1個で旅行しました。液体等も別容器に移し、荷物も工夫しました。けっこうプレッシャーでしんどかったです。途中買ったおみやげは別に送ったし、、、今後はあまりやりたくない、、、)

☆Wizzで面白かったところ
一つ目は小商いなところ。Wizzは有料のWizz Discount Clubに入ると、年会費を差っ引いても安くチケットが買えます。1年間有効でお得!とか言いますが、使わない、、、。また、無料機内持込荷物のサイズが異様に小さく、9ユーロ程度の追加でキャリーサイズにできます。チケットの値段を上げず、こういうところで小商いするのが何とも。
二つ目はWizzと関係ありませんが、イギリスの紙幣でもスコットランド銀行の発行するやつは、勿論ポンドですが、絵柄も異なり、昔はイングランドの小さいパブなどではよく受け取り拒否されたそうです。今回、うっかりヘブリディーズで外貨を下ろしたら、全てスコットランド紙幣(あたりまえ)。Wizzの機内で飲み物買おうとしたら「僕はいいけど、銀行が受け取らないんだよねー。」と断られました。現金が少なかったのであぶなかった、、、

☆最後 Wizzでおいしかったもの
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今回面白かった話2

さて翌日は、知人とのランチ。このブログにもリンクさせていただいている、バーミンガム在住の、おいしいもの好きの方です。いつも工夫して色々な料理(特に日本料理)を作っていらして感心しています。
バーミンガム素描

その方にお願いして、お勧めのカレーのおいしいパブに連れて行っていただきました。最近、パブも廃業が続いていて、ひと工夫しないとやっていけないとのことで、そこはグリルが店内に設置されていて、タンドリーとかはそこで注文すると、10分くらいでその場で焼いてくれます。

面白かった話
1 バーミンガム訛りについて
私は訛りがわかるほど英語通ではありませんが、バーミンガムの人は何かこう、もごもごしているというか、鼻にかかっているというか、でもイギリス英語自体鼻にかかっているので、何ていうかなーこれ、と説明できなかったのですが、その方が一言、
「関取みたいですよねー。」ってまさにそれだ!!!
お相撲さんのあの「ごっつあんです!」っていう不明瞭な感じです。
ああスッキリ。あとはやたらと語尾を上げる、のが特徴だそうです。

2 イギリス人のルーズ、じゃなかった、ヒューマンエラーに寛容なことについて
以前このブログに何度も書きましたが、イギリスは全般ルーズです。そして、某日本の知人が「それに慣れてあきらめがつけば、こっちにもうるさく要求されないのでラク」という意見に対して、「あきらめてみんなでルーズになろう提案みたいでいまひとつ納得いかない」とも書きました。
今回、その方が「イギリス人は、人間のやることにはヒューマンエラーがつきものと考えている。だから、エラーに対して寛容」という説明をしていて、それならまだ納得がいく、と思いました。また、それがイギリス人の合理性であり、ひとつの強さなのかなと思いました。
日本社会は「ミスがない」前提で動いている気がします。だからミスがあると、名物・謝罪会見となって「二度とないように防止策を」、となります。ただ現実的にミスは一定数出るので、そういう前提、いわばバッファを見込む必要があり、そうでないと「とにかく完璧に」という幻想を目指す無意味な努力になってしまうんじゃないのかなあと思うのです。どこかで「ま、ある程度しょーがないよね」というところが必要なんじゃないかなあと。ああ、イギリス人みたい。
そしてあの小さい国が一時期、世界の大帝国となったのは、他にも色々あると思いますが、こういう精神的な合理性と強さがあったからではないかと、漠然と考えています。根拠はありませんが。

しかし私は引き続き、ロータリーの向こう側でタバコふかしていて定刻10分経ってからノロノロやってきたバスの運ちゃんに対し、「それはヒューマンエラーではなくオマエのエラー」というスタンスは堅持します。

3 イギリス人の交渉術について
ワタクシ以前から、ガイジンに対し、たとえそれがアメリカ人でも、ストレートに言えばいいっつーものでなく、婉曲表現ってのがあるし、若い女性なら、にっこり笑って「お願いします・うれしいです(ハート)」が最強の交渉術と思っております。

今回、その方が、イギリス人は特に強く当たってくる人を、教養のない人、譲歩したら次に何言ってくるかわからない人として、最初から相手にしない、という話を伺いました。ただ、その温度というか、感覚は外国人にはわからないので、その方はクレームや申し入れは、必ず夫のイギリス人に頼むと仰っていました。
その方が夫のメールなどを見ていると、まず相手を認める、ほめるところから入るそうです。あなたのサービスにとても満足していた、とか。そこでちょっとジョークを挟んで笑いをとったりとか。その方が「いや(笑)って何よ私は真剣に怒ってるのよ!」と言っても夫は「まあまあ」としか言わず、引き続き、彼女から見ると非常ーに遠まわしな表現で、苦情の内容を書くんだそうです。そんな遠まわし表現で伝わるのかオイ、と思っていても夫は「まあまあ」としか言わず、でもすぐマネージャーから謝罪のメールがきたり、きちんとした反応があるとのこと。

以前、ポーランドにいたことのある日本人の留学生なども言っていましたが、イギリス人は島国なので、大陸人よりキツクなく、付き合いやすいとのこと。指導教授も、イギリスには「空気読め」というところがあることを話していました。こういう「共通感覚」を当てにするあたり、やはりイギリスが島国ということなのかなあ、と面白かったところです。

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今回面白かった話1

さてカオスのバーミンガムでは、これから留学する方と一緒に、まずは指導教授と奥様と会ってきました。指導教授は去年、明治大学の招聘で来日したので会うのは意外と久しぶりではないのですが、今回は教授ごひいきのHarborneのJunctionというパブにて。改めて食べましたが、ここのフィッシュアンドチップスはなかなかイケます。

面白かった話など
1 イギリス人の理想のリタイヤ生活について
TV大好きなので、到着日から宿ではテレビつけっ放しです。日本ではBBCワールドしか見られないので、BBCでも1とか2とか色々見ていたのですが、その中で、夫婦がカントリーサイドで家探しする番組をやっていました。
お目当ては、3ベッドルームで、カントリーサイドの景色が美しい家。お気に召したのは、周りの農地が一望に見渡せる素敵な田舎の石造りの一軒家でした。

いや、いいけど、そんな何にもない田舎で退屈しないのかなあ、、、。と思ったので、イギリス人の理想のリタイヤ生活って、田舎ど真ん中の素敵な一軒家でのんびりなんですか、と指導教授に聞いてみました。

教授いわく、「まあそうなんだけどさ、、、、それって退屈なんだよねー」ってやっぱりか。
「あと、イギリス人って年取るとあんまり健康じゃないんだよね。日本人は、高齢でもけっこう健康でしょ。ほかにも、あんまり他人と話さなくなる。イギリス人の○%は○日間(飲み会での話なので数字は覚えられなかった)、誰とも話をしていないっていう統計があるんだよ。」
それで何言うかと思ったら
「ま、だからリタイヤと同時に死ぬのが一番だね。」
相変わらず面白すぎですよ教授。

2 教授のリタイアメントハウスについて
※ちなみに教授はリタイアしてません。定年過ぎているのですが、却ってコマ数が増えた、来年からはぜったい減らしてもらう、とぼやいていました。予算削減で、教員数も減っているようです。

Junctionで飲んだ後、教授夫妻の自宅にお招きいただきました。以前も一度伺ったことがありますが、今回は庭も拝見しました。ワタクシ実はそのうちリタイヤメントハウスを買いたいと考えているのですが、同じは無理ですが、教授の家みたいなのがいいなあ、と思いました。
教授夫妻の家には、奥様の祖父がドイツから持ってきたという50年前のラジオが据えてある落ち着いた居間があります。このラジオ、つけていただきましたが結構いい音で鳴る驚きの現役です。そして壁には天井まである本棚。これ、ぜったい私のリタイアメントハウスにも作ろうと、ここで見て思いました。
また、DVDやビデオの、これまた天井まである棚の部屋があり、そこにはテレビとオーディオセットがあって、映画や音楽を楽しむ場所となっています。私たちはここで、庭で摘んだ苺に、洋酒を少したらしてアイスクリームを乗せ、アーモンドスライスを散らした、お洒落で美味しい贅沢なデザートをいただきました。(教授夫妻はイギリス人・ドイツ人なのですが、えらい美食家です。あまり人間を国籍で判断するのは、大体はいいと思いますが、全てではないかと。)

帰り際、お庭を拝見しました。家の窓から見ると小さい庭に見えるのですが、実は奥がかなりあって、けっこうな大きさがあります。そこにミント、ルバーブ、野菜などがたくさん植えられていて、ちょっとジャングルみたいなワイルドな菜園です。苺は畝を作ってではなく、野いちごのように地面に這っていて、そこら中に実がついています。教授も、今年は豊作で次から次にできる、と言ってました。お庭でバーベキューもやるそうです。

全体としては大きな家ではなく、各部屋も小さいです。しかも通りから見ると、イギリスのその辺によくあるタウンハウスにしか見えません。しかし、各部屋は快適に調えられていて、私の憧れの天井まで本棚もあって、裏にはけっこう大きなお庭。

うらやましい。

奥様が、この家は探すのにけっこう苦労したと言っていました。持ち主との交渉も大変で、一度はあきらめかけたけど買えたとのこと。

教授は私の指導教授なわけですが、ワタクシ、留学中に教授に教わったことは「人生は楽しまないと」ということで、今回は、「こういう生活がいい」という、けっこう具体的なイメージをもらえました。学問はどうしたという意見も若干ありますが、何だかんだ言ってやっぱり私の「指導教授」だなあと思います。

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バーミンガム大学に行って来ました

前回の記事で少し書きましたが、結局今年の夏の旅行はイギリスはヘブリディーズ諸島を目指し、途中でバーミンガムに寄ってきました。

一度いたところにもう一度行ってみるのはいいものですね。私は、「こんなところに一人で来て、自分はよく頑張ったなあ」という気持ちになり、何だか納得がいきました。海外は2度目で以前NYにいましたが、その時は仕事だったので、研修先の組織も面倒みてくれたし、一緒に行った研修生もいるし、NYは日系の業者が色々いるので世話してもらえたしで、あんまり頑張った実感ないんですよね。

留学に来ている人は皆そうやって頑張っているのですが、まあ、同じ卒業式での他の日本人学生が全員「with Merit」だったのもあり、自分は頑張り足りなかったんじゃないかと何となく思っていたのです。(成績ギリギリは旅行のしすぎだからではという正当な指摘は聞こえないこととし)

今回再訪してみての感想は、「いやー改めてよく見ると何もかも初めてのところでまあよくやったよ私」というのが正直なところです。他の留学生はもっと頑張ったのでしょう。でも学習環境も違うので(夏の間に指導を忘れてドイツでバーベキューをエンジョイする指導教授ではなかったとか)比べても仕方ないと得心がいきましたし、何より、「私はもっと頑張れたはず」と思うこと自体が幻想だという気持ちになりました。実は慢心だったんでしょうかねえ。自分はもっとできるとかいう。

ここで世界に向けて自分を反省してもしかたないのでアレですが、何はともあれ納得がいったので行ってよかったです。加えて、知人と指導教授にも会えて、面白い話を色々聞けて、それも収穫でした。

旅行の話は、また少し書いていこうと思います。



Doctor Who日本放映

この喜びをどこに書いたらいいのかわからないのでここで。まあ、くさってもイギリス関係ブログだし。

Doctor WhoがAXN Mysteryで6月から放映開始、先ほど、先行放送第1話をやっていました。
私はこの前の、デイヴィッド・テナントのドクターが好きなのですが、それを超えてうれしい。
ドクター・フーが日本語字幕つきで見られるとは、、、、感無量です。どんだけ好きなんだと言われそうですが、面白いですよ、これ。以前にも書きましたが、イギリスドラマは基本性に合いませんが(East EndersとかCornation Streetとか、信じ難い)、Si-Fiは面白いと思います。

ドクターはタイムトラベラーなので、付き合う方の地球人はけっこうひどい目に遭います。
ドクターと会って、一緒に行く、と約束したのに、彼は5分後に帰ってきたつもりが何十年も経っていて、待っていた人は、待ち続けたまま亡くなったとか。ドクターは突然現れるので、きっといつか、と思いながらずっと待っていた人の気持ちを考えると、悲しい話だなあと思うのです。
イギリスのドラマって、意外とそういう抜本的な悲劇性というか、シニカルというのか、を、SFにまで持ち込むのが独特だなあと思います。私はテレビドラマはアメリカ人に作らせろと思っていますが(CSIのファン)、はアメリカドラマの悲劇性って、あんまりこういう抜本的な感じじゃない気がします。(登場人物の家庭が複雑とか、妻を亡くす、とか)

まあ、ドクターのタイムマシンの時間設定どうなってるんだよ、という話もありますけど。

ところで、ホントに行けるかわかりませんが、7月にイギリス再訪旅行を計画中です。
なつかしのバーミンガムも行く予定。
私はNYから帰った後、もやもやしたので確か翌年、再訪しました。
イギリスは意外ともやもやしなかったので、もう5年になりますが再訪したいとまでは思わなかったのですが、今年は何となくそういう流れのようなので行ってみようかと。

しかし円安が痛い。しかも今回、最大目的地のヘブリディーズはルイス・ハリス島、遠くて、島で、ハイシーズンなので色々高い。まあ、ポンド240円の頃イギリスを旅行して、1歩歩く毎に500円くらい減っていく気がした時よりはマシか、、、

実際に休みが取れて行けて、面白い写真など撮れたらまたアップするかもしれません。
プロフィール

lc630

Author:lc630
2009年からバーミンガム大学大学院に留学をはじめました。これからバーミンガム大学を目指す方・40歳を超えて留学しようという方のために、おぼえがき的に少し残しておこうと思います。

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