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おまけ

下の写真のタイトルは「私のレンタカーのタイヤを交換するスコッツの兄ちゃん」です。

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今まで散々各地でレンタカーしましたが、故障したのは初めてです。
ハリス島でフェリー乗り場へ向かっている時、ポーン、と電子音が鳴って、「タイヤの空気圧がさがっています(low tire pressure)」の表示が出まして。
車を止めて、ダッシュボードの取扱説明書を出して読むと、緊急ではないが、それなりにシリアスなトラブルのもよう。仕方がないのでレンタカー会社(Avis)に電話しました。ちなみに、この時Skypeで、60カ国固定電話無料かけ放題1ヶ月キャンペーンをやっていて、申し込んでおいたので非常に助かりました。フェリー乗り場などはWiFiが使えるので、そこでSkypeにつないで電話しました。

で、相手はオペレーターからサービスの兄ちゃんに電話代わって話したところ、「とりあえずガレージ(修理場)行って空気入れてもらって様子みろ。」
考えるとその通りなのですが、何か他に言うことはないのか。
仕方がないので、WiFiでネットにつなぎ、これからフェリーで行くスカイ島でガレージを検索すると、思ったとおり、島で一番大きい町のPortleeにあり、しかも道沿いで24時間サービス。
船を降りてから行ってみると、Morrisonというガレージなのでスーパー併設のガソリンスタンドか何かかと思いましたが、普通の修理工場。誰も居ないので待っていると、スコッツのオッサンが来て、事情を話すとタイヤに空気入れてくれました。
オッサン一言、「これで大丈夫だと思うけど、また表示が出るなら本物のパンクだね。」

考えたくないなーと思いつつ、その日はそのまま無事に宿に着き、翌日はまた本土へのフェリーに乗りにフェリー乗り場へ。そしたらハイランドの原野の真ん中でまた例の表示が。さらに仕方がないのでまた原野の真ん中でAvisに電話。
オペレーターが「サービスマンを送るけどそこはどこなのか」って無理言うなあ。
「今はスコットランドの原野の真ん中だけど、フェリーに乗るためにArmadeleに行くところで、そこまではゆっくり運転すれば行けると思う」と言うと、「フェリーはどこ行きで何時着だ」と言うので、「Mallaigに12時」と言うと、「じゃあそこへサービスマンを送る」とのこと。イギリスにしては気が利いている。
が、「12時から14時の間に送る」と言うので「えー私今夜グラスゴーからロンドンへのフライトなんだけど」と文句をつけましたが、「2時間刻みにしかできないことになっている。できるだけ急ぐから」とのこと。ちっ、と思いつつ到着したフェリー乗り場で信用しないで待っておりましたが、船を降りて30分ほどすると、ど派手なトラックがやって来て、ミシュランとかタイヤとかのステッカーがべたべた貼ってあるので、駆け寄ったらレンタカー会社から依頼されたサービスマンでした。イギリスにしてはマトモに機能している。

というわけで写真のスコッツの兄さんが、手際よく車を持ち上げてタイヤを外し、車に積んだ機材でタイヤのゴムの部分を外して取り替え、ちゃっちゃと車にタイヤをはめてくれました。ありがとう兄ちゃん。
その後、タブレットを取り出して色々入力した後、タブレットを私によこして「サインくれ」と言うので変な顔をしたら、「画面のサイン欄に、指でサインすればOK」とのこと。イギリスにしては進んでいる。

後でグラスゴーに向かっている途中、フォートウィリアムズの近くで道の脇に見覚えのあるど派手なトラックが数台止めてあり、そのガレージの会社のロゴがトラックと同じなので、そこから来たのかと判明。フェリー乗り場から1時間くらいなので、けっこう迅速な対応だったなあと思います。イギリスなのに。(別に恨みはありません、念のため)

これでイギリスのレンタカートラブルもバッチリ。しかし、こんなに旅行の経験値上げてどうするつもりなんだろうと自分でも時々思います。
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ルイス島・ハリス島

なぜヘブリディーズなんぞに行ったのかですが、主な理由は、日本でアニマルプラネットを見ていたら、「ヘブリディーズの自然」の特集をやっていて、漁師のオッサンが「ここは世界で一番美しいところだと思う」と言ったからです。
実際に行ってみての私のジャッジは「それは郷土を愛する余りのスコッツのたわごと」ですが、実際とても美しいところですし、個人的には、スコッツはそれ位の郷土愛がある方がいい気がします。

ルイス島の有名ビーチ、ボスタビーチはこちら。
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花が満開の季節で、お花畑とビーチで美しかったです。南国みたいですが水はとても冷たく、他のビーチで泳いでいた家族は全員ウェットスーツでした。

ここはブラックハウス。昔、この島で暮らしていた人々の生活を再現したミュージアムです。特に歴史に興味があったわけではなく、トイレに行きたかったんです。小さなカフェもあったので、ついでにニシンにオートミールの衣をつけたフライでランチとしました。
ちなみに下の写真は宿泊用の建物と表示があったのですが、Web見ても料金など書いていないので謎です。ここから下っていくと結構美しいビーチなので、泊まっても楽しいかもしれません。

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ここからはハリス島です。ルイス島に比べて、ハリス島は岩だらけで、荒涼としていて、雄大です。個人的には、ハリス島はけっこう気に入りました。島の南に行くと、岩だらけの大地にリボンを引いたように1車線の舗装道路がうねうねとしており、運転はけっこうスリリングですが、その荒涼とした道の途中途中に小さな村があったり、レンタルコテージがあったりします。いやああんなに辺鄙なところにコテージ借りて、そりゃ静かで落ち着いた休暇を楽しめるでしょうが、買い物どうするのかなあとか。

そして運転中の意外な伏兵がこちら。時々、けっこう危ないです。いちおう、前進すると避けてはくれます。

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ハリス島は全般こんな感じです。

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そしてハリス島のビーチはこちら。このビーチの脇はキャンプ場で、キャンピングカーが沢山止まっていて家族連れがチェアを出したりしてくつろいでいました。トイレや販売トレーラーもあり。こんな美しいところでキャンプはいいですね。泳げませんけど。(水が冷たいから)

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最後はこちら。どうかしているゴルフ場です(Isle of Harris Golf Course)。丘の向こうは海です。海に面したけっこうな角度の斜面がゴルフ場になっていて、そりゃ雄大ですけど何故にこんなところに作る。

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この後はTarbertからフェリーでスカイ島へ。船内のレストランの窓際の席で海を見ながらカレーを食べていたら、波間からイルカらしき背ビレを何度か見ました。快適な客船でご飯食べながらスコットランドの雄大な景色とイルカを楽しめるとは何とゴージャス。

ちなみにアニマルプラネットの番組でやっていた、海鳥と野生生物の宝庫の島はキルダ島といって、ルイス・ハリスよりさらに北であることを知りました。ハリス島からもデイツアーが出ており、結構高い(170~190ポンド)なのですが、ちょっと行ってみたい、、、鳥好きなもので。

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ルイス島へ

さて懐かしのバーミンガムを出発してFlybeでグラスゴーへ。空港近くで1泊して翌日空港に戻り、レンタカーして一路、ルイス島へのフェリーが出るUllapoolへと北上します。

どうでもいいのですが、googleマップは所要4時間半というのですが、行けども行けども着かない。後でよく見たら、平均時速80キロ算定でした。もう信用しない。
あと、夏のハイランドは観光シーズンのため、思いのほか車が多く、時折渋滞するので、時間は多めに見ないと危険だと今回よくわかりました。結局、フェリーのチェックイン時間に20分遅刻しましたが(出発からは25分前)、たいへんすんなり乗れました。途中あきらめて宿のキャンセル料払ってインバネスに泊まることも何度も考えましたが、「いや、イギリスはヒューマンエラーに寛容」と言い聞かせ、頑張って飛ばしていった甲斐がありました(スコットランドはけっこう制限速度60マイル(時速96キロ)です)。それはオマエのエラーだろという意見は聞こえないこととします。

本土とアウターヘブリディーズを結ぶのはこちらのフェリーです。
Caledonian Macbrayne

本来、ルイス島・ハリス島に車で行きたいのなら、インバネスから行くのがUllapoolまで1時間程度なので便利です。
遠いグラスゴーから行ったのは、Hopscotchという島巡りチケットにして、ルイス島からハリス島へ下り、スカイ島へ渡り、さらに本土にフェリーで渡ることにしたからです。別に船好きではありませんが(飛行機好き)、Ullapoolからルイス島のStornoway往復が車も一緒だと120ポンド近くし、往復だけでそれか、と悩んでいたら、島巡りチケット(3回乗る)が同額くらいだったので、それにしてみました。
オンラインでチケットが買えますが、同時に船の便の予約が必要なので(後で変更はできる)、一応旅程を考えてから買います。オンラインで発券はできず、現地のチケットオフィスで予約番号見せて引き換えだそうですが、私がダッシュで乗船用の駐車場へ突入したら、交通整理の係員が既に手に持っていました。さぞ「コイツ来ねーなー」と思っていたことでしょう。

カレドニアンは思ったよりずっと快適で、特にUllapoolから出るのはけっこう豪華客船で大変気に入りました。船内の写真はこちら。



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こういう船の前面にある展望席はのんびり行ったら既に満席でしたが、周囲にハイランドの絶景が広がり、それを眺めつつのんびりフェリーで旅行とは贅沢だなーと思いました。
船内にはそれなりの食事が食べられるレストラン(でもカフェテリア形式)と、軽食やコーヒーが買える売店があります。(写真は売店)

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ハイランドは観光シーズンなので家族連れも多く、子供たちが走り回っていますが、大きい船だとガラスで区切られたQuiet Loungeがあって、そこは物音禁止でのんびりできます。もちろん、子供向けの遊び場もありますし、なぜかゲーセンがあります。

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私はレストランでラザニアを食べ、Quiet Longeでコーヒーを飲みつつのんびりしました。優雅。その前まで、コドモみたいに船内中を探検していたことは秘密です。Stornowayまでは2時間半ですが、あまり長いと感じませんでした。冬など海が荒れて欠航したり大変みたいですが、波が穏やかだと実に快適です。また乗ってもいいです、カレドニアン。ヘブリディーズに行かなきゃなりませんが。

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※車は前進駐車・前進で下船。ありがたや。

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5年弱振りのバーミンガム

ちなみに私は、イギリス人の「Improvement」を何一つ信用していません。

閑話休題。

今回、5年弱振りに訪れたバーミンガムですが、一言で言うと「カオス」でした。
メイン駅であるNew Street駅が大規模改装予定とは聞いていましたが、正直、もうできてると思ってました。なぜかブルリングのようなキラキラ銀色の上屋はあるのですが、下がザ・工事中。昔の正面入り口は全面閉鎖され、工事中の柵に沿ってとにかく外に出てみると昔の裏口でした(わかる人はわかる、バーリントンホテルの裏あたり)。

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出たら出たで、町中が工事中。あちこちがブロックされていて、さして遠回りではないのですが、いろいろと迂回を強いられます。
道路の真ん中を工事しているので車が通れず、バス停はあちこちに移転。バス停に案内板はありましたが、その周囲のバス停から発着する路線しか案内されないので、そこになければ見当もつきません。

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※この写真だと小さくて見えませんが、白い工事用の塀で2箇所、道が一部ブロックされております。


私の感想は一言で言うと「何でいっぺんにやるのかなーもー!!!」です。何を思って駅と道路(しかもそこら中)を同時にやるのか、正直理解できません。

後で調べましたが、バーミンガム自体がバブルも真っ青の一大プロジェクト中で、ビジネスエリアやオシャレプレイス、駐車場ビルなど、シティーセンター、キャナルシティ、アストン、NECなど複数のエリアの総合開発を進める予定なようです。ホントかな。

私のいた頃のバーミンガムは、ちょっとシティセンターから出ると空きビルや空き店舗が目につき、おしゃれな看板だけでいつまで経っても建設が始まらない建設予定地などよくありました。内心、そんな大規模開発なんか超無理、と思っておりますが、別にいいです他人の自治体だし(なげやり)。

よくこんなカオスでみんな怒んないなーと思うのですが、辛抱強いイギリス人のなせる業なのかもしれません。

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ラストのイギリス縦断旅行(5)

さてヨークの北にはヨークムーアという荒地があり、そこをドライブしてきました。ちなみに、なぜムーアに行こうと思ったのかと言うと、コーンウォールに行った時にダートムーアという巨石(ドンメルというらしい)のあるムーアをドライブして、とても気に入ったからです。これはそのダートムーアの写真です。

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ヨークムーアもヒースが一面に咲いていてなかなか良かったですが、個人的にはダートムーアが好きです。巨石に座って、雲の影が荒地をどんどん移動していくのを眺めたりするのはなかなか楽しかったです。

さて渋滞と駐車場の狭いヨークを後にし、その後は再び西に向かいました。ホテルをとっていなかったのですが、ヨークを出たのが夕方で、もうB&Bを探せる時間でもなかったので、高速道路のパーキングエリアに併設のホテルに転がり込みました。ちなみに、イギリスの高速のパーキングエリアは無料でWifiが使えるところがなぜかけっこうあります。みんなパソコン持って旅行しているのか?とも思いますが。私は何しろ帰国の途中の旅行なので当然わが愛機のノートと一緒に回っており、けっこうパーキングの無料wifiは重宝しました。ホテルも、すぐそこにあるのにパーキングエリアでネット予約したのですが、若干安かったです。

翌日はまた南下してピーク・ディストリクトへ。ここはハイキング・トレッキングのメッカで、起伏の激しい地形が続きます。ドライブはちょっとしんどい(馬力の足りない車の場合は特に)ですが、よく晴れた中、羊だらけの丘の道を登ったり下ったりするのは楽しいです。すみません、ずっと運転していたので写真ないんです。

今回の旅行で思ったのですが、イギリスはガイドブックに載っていない、小さい町の方が美しいですね。ガイドブックは基本的に短期旅行者を対象にしているため、ある程度メジャーで、公共交通機関でも何とか行ける町を紹介していますよね。それは当然だし、あまりマイナーな町を紹介しても仕方ないのは確かですが、そういうマイナーな町の方が概して美しく、そしてメシがウマイと思います。
ピークディストリクトで気に入った町はHolmfirthという町です。通りかかって、きれいだなと思って降りてみたのですが、小さくてピークディストリクトの町らしい石造りのきれいな町でした。メシも、適当に入ったカフェのホットサンドが妙においしかったです。ただのホットサンドなのですがパンがふっくらしておいしく、付け合せのコールスローなどもおいしい店でした。イギリスは本当に田舎の方がメシがウマイと思います。

そんな小さい町でもインフォメーションがあり、絵葉書を売っていたので1枚買いました。何やら昔のテレビドラマの撮影に使った家を撮ったという葉書だったので買ったのですが、後で指導教授に見せたら、「これ、大昔のテレビドラマに出てくる場所だよ。知らないだろ、30年くらい昔のドラマだよー。」とけっこうウケました。Last of the summer wineというドラマです。

途中、ミネラルウォーターで有名なバクストンにも寄りました。町をフラフラしていたら、私のイギリスでのメインバンク、バークレーの支店が目に入りました。
以前も書きましたが、私の口座は留学生用で、日本からの送金はできますが、日本への送金はできません。なので、ここにお金を残しておいても送金はできず、またイギリスに来た時にポンドをそのまま引き出して使うか、日本のATMなどで日本円で引き出すしかありません。日本で引き出す場合は円に換算されるし今は円高だし、手数料もかかるので、口座は閉めていくと決めていました。ですが、バーミンガムでは閉める暇がなく、また、今度いつ銀行の開いている時間に行けるかわからなかったので、いきなり支店に入って「口座を閉めたい」と言って閉めてきました。なんでだ、と聞かれたので、クニに帰る、と言ったらあっさり手続きしてくれました。家賃や電気代など、定期的に引き落とされる支払いがないかどうか確認された後、残っていたお金を現金でもらって終了です。デビットカードも返してきました。こちら、いちおうバクストンの街中です。

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この後、以前にも書いたバーミンガムの懐かしの寮に戻りました。

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プロフィール

lc630

Author:lc630
2009年からバーミンガム大学大学院に留学をはじめました。これからバーミンガム大学を目指す方・40歳を超えて留学しようという方のために、おぼえがき的に少し残しておこうと思います。

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